40代後半にして人生初の新築工事をお願いしています。2020年12月25日に上棟日を終えましたが,今回は断熱施工の驚きについて書きたいと思います。
2021年1月15日に行われたアクアフォーム施工
お願いしているハウスメーカーはパパまるハウスさんです。パパまるハウスさんで採用している断熱材はアクアフォームという硬質ウレタン素材で,現場で吹き付けて施工を行います。隙間なく断熱材が吹き付けられるので,断熱効果は高いようです。
さて,壁と天井へのアクアフォームの吹き付けは2021年1月15日に行われました。
パパまるハウスさんで平屋建設をお願いしていますが,最近は様々な業者さんが入っていろんな施工をしてくれています。昨日はアクアフォームという断熱材の床下吹き付け施行がなされたことをご紹介しました。[sitecard subtit[…]
屋外に面するすべての壁・天井に吹き付けていただきました。
5日後に気づいた吹き付け施行の丁寧さ
吹き付け終了後,その当日もその翌日も施工の様子を見て「丁寧に施工されているなー」とは思ったのですが,吹き付け施行がなされた5日後の1月20日に改めてその丁寧さに驚かされました。
それが,窓サッシの横を見た時です。この部分。
ここは12畳の部屋の窓ですが,分かるでしょうか?サッシを押さえる縦の木材と柱の隙間。非常に細い部分です。拡大すると,
こんな細い部分にもアクアフォームが吹き付けられていました。この日まで気づきませんでした。
更なる丁寧さに驚き
この後,改めて様々なところをよく見てみると,さらに驚いたのが,こちら。
ここは8.5帖の高さ2メートルの窓サッシの横。中央の白い部分。ここも拡大してみると,
こんなに細く,狭いところにもアクアフォームが吹き付けられています。
この時,施工に来てくださっていたのは女性お一人を含む三人の職人さんたち。みんな感じの良い方々でしたが,感じが良いだけではなく仕事も非常に丁寧にしてくださっていたのを改めて実感しました。
建設に携わるすべての職人さんたちに感謝
建設自体をパパまるハウスさんにお願いしたこともよかったと思っていますが,それに加えて,今回のアクアフォーム施工だけに限らず,良い職人さんたちに恵まれて建設を進めることができていることに感謝したいと思います。
では,次回の投稿もお楽しみに。