昨日は石膏ボードの取り付けが始まったことをご紹介いたしました。
パパまるハウスさんでの新築建設に関して,時の経過を追いながらご紹介しています。本日は石膏ボードの取り付けに関してご紹介させていただきます。石膏ボードが現場に届くわたしのお願いしている間取りはこのようなものです。(クリックすると拡大し[…]
パパまるハウスの30坪平屋の屋根裏収納部屋
今回は屋根裏収納部屋への石膏ボード取り付けの進展の様子についてご紹介いたします。お願いしているパパまるハウスさんの30坪平屋,屋根裏収納部屋の設置はオプションです。その価格,なんと75万円(税別)。
価格が高い分,広さは十分。14.2帖あります。(クリックすると拡大します)
でも,形が細長く,しかも,当然ですが,天井が低い。高いところでも1.4メートルなので,頭を下げながら歩く感じです。
さらに,階段を登りきったところの天井高さが一番低い部分なので,屋根裏部屋に上がりずらいのが難点。
石膏ボード取り付け前の小屋裏部屋の状態
さて,その屋根裏部屋に上がる階段,こんな感じです。
そして,2021年1月26日の段階では,まだ石膏ボードが貼られていませんでしたので,こんな感じです。
アクアフォームはしっかりと吹き付けられています。リビング側と部屋側から光が差し込むので,明るい感じです。ちなみに,柱の間からリビング側を覗くと,
こんな感じに下がよく見えます。
いよいよ小屋裏部屋への石膏ボード取り付け開始
この時,下では部屋側ではもう石膏ボードの取り付けが始まっています。そして,翌日の1月27日,その夕方になると,早くも小屋裏部屋にも石膏ボードが取り付けられ始めました。まず,小屋裏の奥の方から
こんな風に取り付けられ,手前の方は
途中までの状態。何やら穴が開いています。何かの点検口かな。
小屋裏部屋への石膏ボード取り付け完了
さて,その数日後に覗いてみると,
全体が石膏ボードで覆われました。
やはり,左右が閉じられてしまうと暗い感じになりますね。最終的にはこの小屋裏部屋には天井に2つのライトが付けられる予定です。
さて,小屋裏部屋の石膏ボードはある程度小さめにカットした状態で取り付けられますが,それでも結構な重さ。それを最初の写真の階段で1枚1枚持ち上げるのは結構大変だと思います。
棟梁が話してくれましたが,平屋よりも2階建ての家を建てる方がずっと大変のようです。それはこうした石膏ボードを持ち上げるのがかなり大変だからみたいです。なので,屋根裏部屋が付いた2階建ての家の場合は最高に大変のようです。
では,次回は棟梁の建設作業の進め方に関して書きますので,お楽しみに。