内装工事が始まりました

規格住宅のハウスメーカー,パパまるハウスさんと契約をしたのが2020年8月末。それ以降,土地探しからお世話になり,2021年3月に引き渡し予定まで進んできました。

本日はいよいよ内装工事が始まったことをご紹介いたします。

内装の工事が始まりました

この日は2月22日の夕方,15時50分ころ。外では勝手口階段とエコキュート土台部分の土間コンクリート施工がなされていました。

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同じ日,家の中では内装工事が始まっていました。庭部分に見慣れない車が2台止まっていたので,「何かの職人さんが来てくださっているのかな」とは思ったのですが,内装の職人さんでした。

「お世話になります。建設をお願いしている〇〇です。どうぞよろしくお願いいたします」。「あっ,内装で来ています」。

内装の職人さんの仕事

簡単な挨拶を交わしてから,許可をいただいて中へ。まず,玄関に入った時の様子ですが,

なんか,白く塗られている」。左の部屋に通じる部分だけ白い枠状に塗られています。わたしは内装工事がどのようにして進められるのか全く分かりませんでしたので,少しびっくり。

中に入り,部屋を見るとさらにびっくり。

変な模様に塗られている」。

そういえば,以前に棟梁がクロス張りのことを少しおっしゃっていたのを思い出しました。「クロスを張るときは,こうしたくぎのところをみんな塗っていくんだ」と。

それで,この日から2日ほどにわたってこうした「塗り」の作業が行われていきました。なにしろ,至るところにくぎが打ち込まれていますので,大変です。

「塗り」が終わった時の各部分の様子

おおよその「塗り」作業が終わった時に家の中を見渡してみると,まず,キッチン

こんな感じ。右奥に見えているパントリー

こんな風に塗られました。塗ってあるのはくぎ部分だけではなく,壁の角に当たる部分も。石膏ボードの角部分は丸みがあったりしますので,クロスが真っ平に張れるようにしているんでしょうね。

次は,12畳の部屋

同じですね。

トイレも,

この通り。

最後に,リビングの吹き抜けですが,

なんか,異様な光景に見えますね。

塗られた部分の様子

さて,くぎが塗られた部分を拡大してみると,

こんな感じになっていました。(クリックすると拡大します)

塗った後,石膏ボードとくぎ穴の部分が真っ平になるように削ったんでしょうね,擦った跡が見えます。

このようにしてクロスを張る準備が整いました。実際にクロスが貼られ始めたのは2月24日からでした。その様子もまたご紹介させていただきます。お楽しみに。