150坪の土地に30坪平屋を建設しています。お願いしているハウスメーカーは規格住宅のパパまるハウスさん。今日は足場が取れた外観を公開いたします。
ブルーのシートが掛けられた状態の外観
上棟日は2020年12月25日でしたので,約1か月半たちました。上棟前は柱が1本も立っていなかったわけですが,外観はもう完全な家となっています。建設中はまだかまだかと思っていましたが,実際この日が来ると「あっという間だった」という感じです。
さて,まず2021年2月4日の時点での外観ですが,
このように,「パパまるハウス」の布看板と共に,ブルーの薄い布で覆われた状態でした。
この状態ですと,離れたところからは外壁の色も屋根の色もよく分からない感じです。
足場だけになった状態での外観
さて,2月5日の午前中に現場に行くと,ちょうどトラックが入って来て,お二人の職人さんが来られました。何の職人さんか分からなかったのですが,ブルーの薄い布のひもを外し始められたので,「今日は足場の解体ですか」とお聞きすると,「今日はシートだけ外します」とのこと。
その日の夕方に現場に行ってみると,
ブルーのシートが取り外されています。かなりスッキリしました。外壁の色も,家の形もよく分かるようになりました。
このご近所ではブラックの家はないようなので,少し目立つような気がします。
そして,2月7日の日曜日。棟梁はこの日も作業に来てくださいました。挨拶すると,「足場は明日外されるようだよ」と教えてくれました。
それで,楽しみに翌日の2月8日,朝9時30分頃行ってみると,まだ何も変わっていません。足場解体の職人さんも来ていません。「もしかしたら,足場の解体はあまり時間がかからなくて,午後にでも来てくれるのかな」。
足場がなくなった状態での外観
その日の夕方,4時頃に行ってみると,
このように,足場が取れて遮るものがなく,きれいに家が見える状態に。ブルーのシートが外された状態でもスッキリ感じましたが,やはり完全に何もなくなるときれいですね。
しかも,天気が良いので,青空に映えています。
異なる角度からも見てみると,
うーん,いい感じです。
でも,「ちょっと,小さくないかな」と感じました。30坪って,広くはないけど,そんなに狭くもない坪数かと思っていましたが,結構狭いように感じてしまいました。まあ,一人で生活する分には全く問題ありませんが。
いよいよ中の建設も進んで,部屋らしくなってきています。棟梁の仕事もあと2週間ほどではないかと思います。
今後の投稿もお楽しみに。