パパまるハウスさんでの30坪平屋建設計画が順調に進んでおります。今日は建設工事中の棟梁への差し入れについて書きたいと思います。
建設中は差し入れをする?しない?
みなさんは,建設期間中は差し入れをされましたか?
- 毎日差し入れをしていた
- 差し入れは全くしなかった
- 毎日ではないけど,たまに差し入れをした
- 差し入れをしたかったけど,現場が遠くて,あるいは仕事があってできなかった
など,いろいろかと思います。ネットで調べても,差し入れをすべきか,する必要はないか,明確な答えは得られませんでした。
それも当然だと思います。ハウスメーカーによって,というよりも建設してくれる職人さん,大工さんなどによって異なるからです。なので,これから書くことは,「わたしの場合はこうしています」ということだと思ってください。
わたしは毎日現場に行ける
以前にも書きました通り,わたしは自宅で仕事を行う個人事業主。
こんにちは。日に日に寒くなってきました。風邪やインフルエンザになってもなかなか病院に行くのをためらってしまう今の状況で,手洗い,うがい,手指消毒をこまめにして病気にならないように気を付けています。自己紹介-わたしは個人事業主さて,今[…]
なので,時間はある程度自由が利きます。行こうと思えば毎日現場に顔を出せます。実際,自分の家がどのように出来上がっていくか,毎日の変化を見ていきたい,そう思っています。
しかも,建設現場が今の自宅から非常に近い。車で5分くらい。これが30分くらいかかる場所だと,毎日行きたいと思ってもなかなかそうはいかなかったかと思います。
それで,パパまるハウスの現場監督さんから,「着工日は11月25日ですよ」と聞いてから,毎日現場に行くようになりました。
着工から約1か月の基礎工事期間中は,職人さんも来たり来なかったり。会って差し入れをしようと思っても,なかなか会えなかったりしました。
でも,会えた時のために缶コーヒーや缶のお茶を持参して毎日現場へ。明日は必ず職人さんが来てくれる,ということが分かっていた時は,ドリップコーヒーと共に魔法瓶にお湯を入れて,そしてお茶菓子も持って現場に行っていました。
棟梁への毎日の差し入れ
基礎工事が終わり,上棟を終え,棟梁が毎日来てくれるようになってからは,こんな差し入れ容器にいろいろ入れてお持ちしています。
まず,入れ物の全体写真。(クリックすると拡大します)
中身は,
こんな感じ。
詳しく書くと,
- ドリップコーヒー
- スティックタイプのコーヒー
- お湯(2リットルほど)
- 砂糖
- ミルク
- 缶コーヒー
- 缶のお茶
- リポビタンD
- インスタントのカップスープ
- お湯を入れるタイプのスープ
- インスタント味噌汁
- ショウガ湯
- お菓子
- ふりかけ
- お手拭き
- 紙コップ
- 割り箸
- スプーン
- マドラー
- ゴミ袋
こんなところでしょうか。毎日消費されたものを追加して,差し入れています。
棟梁も喜んでくれているみたい
もし,棟梁が全く手を付けずにいるならば,「あまりこうした差し入れは必要ないんだな。もしかしたら迷惑なのかも」と感じて控えるようにしたかもしれませんが,幸い担当の棟梁はコーヒーも,お菓子も,手を付けてくれています。「棟梁も差し入れを喜んでくれているのかな」。
毎日,夕方には「ご馳走様でした」と声を掛けてくれますし,自宅に持ち帰っていろいろなくなっていると,わたしもうれしく思います。
でも,毎日行くこと自体,棟梁の作業の邪魔になっていないか不安だったので,「毎日来るのはご迷惑ですか」。あるとき直接聞いてみました。「そんなことないよ」。本心を述べてくれたと自分に言い聞かせて,現在のところ毎日差し入れをしている状態です。
棟梁の仕事のペースは結構早いみたいなので,あと1か月ちょっとくらいでしょうか。これからもこんな形で感謝を示していけたらと思っています。