パパまるハウスさんで建設をお願いし，12月25日，無事に上棟を終えることができました。本日は棟梁の今年の仕事納めとなる12月29日の様子をお知らせいたします。
この日も邪魔にならないように見学
この日も差し入れ持参で9:30頃に現場へ。もちろん棟梁はすでに仕事を始めてくれています。
「おはようございます。今日もよろしくお願いします」。挨拶して差し入れをお渡しします。昨日までで側面のボードはすべて取り付けられ，上棟より4日しか経っていませんが，まさに「家」の状態になっています。
もうこの状態になると，棟梁が中でどんな作業をしてくれているのか，実際に中に入らないと分かりません。でも，棟梁の邪魔になってはいけませんので，行くたびに中に入る訳にもいかず，周りを見させていただく感じです。
特にわたしは今のところ，午前中の差し入れ持参の時，また夕方の差し入れを持ち帰る時，毎日合計2回顔を出しています。「もう来ないで」と棟梁に言われないように，気を使って声を掛けています。
この日が棟梁の年内の仕事納め
さて，数日前，棟梁から「年内は29日か30日までになるかな」と言われていたので，もうそろそろ仕事納めだな，と思ってはいたのですが，この日の朝，「仕事は今日までになるから」とのこと。
この棟梁，ご実家は東北。現場には仮住まいのアパートから40分かけて車で通ってくれているのですが，この日の仕事が終わってからご実家に戻るとのこと。「だから，今日は夕方5時くらいに上がるよ」。
「えー，仕事の後戻るんですか。大変じゃないですか」。棟梁のご実家はわたしが行ったこともない果ての地。6時間くらいかかるかと思えるところ。おそらく日付が変わってしまいます。仕事で疲れた状態で，しかも一人で運転して戻られる。大丈夫かな？
棟梁の考えでは，年末年始の寒波が来る前に帰りたいようで，少しキツキツの予定になってしまったよう。年明け，無事に戻ってきてほしいと願うばかりです。
作業が休みの間の家の状態
さて，この日の夕方，年内，と言っても1週間ほどですが，お世話になった感謝をお伝えし，引き上げてきました。
次の日[12月30日]，現場に行ってみると，
こんな状態になっていました。「年末年始，いない間は中に入れないようにするために，穴をふさいでいくから」と聞いていましたが，きっちりとふさいでくれています。
田舎ですので誰かが来ていたずらをするようなことはないと思うのですが，風や雨，雪などが入ることがないので安心です。
天気に恵まれてきた建設工事
年明けは1月6日くらいから建設開始になるようですが，その後の様子もご紹介していきます。
それにしても，基礎工事着工からほとんど雨が降っていません。記憶によると，1日だけ，コンクリート打設後，一時的に雨が降っただけで，その他はほとんどが快晴。
現時点でこの先半月も雨や雪マークが全くない天気予想。しかも，降水確率もすべて0％から多くても20％。寒さは厳しいですが，建設日和が続きそうです。
では，次回の投稿もご期待ください。