昨年の10月に購入した建設用地。比較的長方形に近い形で,家も建てやすいですし,外構予定も立てやすい土地でした。
家の建設自体は1か月ほど前に終わり,今月初めから外構工事に入っていただいています。
境界ブロックの設置作業が始まりました
本日は境界ブロックの設置が始まったことをご紹介いたします。境界ブロックの設置のためには,「溝掘り」「砂利敷き」「コンクリート施工」「ブロック設置」となるようで,昨日までで「コンクリート施工」が完了しました。
そして,早速本日からブロック積みが始まりました。ブロック自体は昨日,
このように現場に届けられ,本日の朝から職人さんが基礎のコンクリートの上にブロックを積み重ねていってくれました。
これまで
と進んできたのが,本日の夕方になると,
このように2段のブロックが積み上げられていました。
ここは田舎のため,目隠しの境界フェンスなどは必要ありません。でも,隣が田んぼのため,土が田んぼに流れたりしないためにも境界ブロックは必要です。最終的には3段積まれる予定です。
家の裏側は
こんな感じ。ここはまだ1段ですね。
とても丁寧に作業をしてくださっています
さて,来てくださっている職人さんはお一人だけですが,非常に丁寧な職人さんです。施工していただいたブロックを拡大して見てみると,
こうなっていました。(クリックすると拡大します)
この上にあと1段積み重ねられるので,この2段目の上は見えなくなってしまうところですが,よく見てみると,鉄筋が横に入っています。
そして,ブロックの中央にビニールシートのようなものが。「これは何ですか?」とお聞きすると,この溝にコンクリートを流した時に,中央の穴にコンクリートが沈んでいかないようにするためのものとか。
見えない部分も一つ一つ丁寧に作業してくださっているということが分かります。
まだ少し先が長い外構工事となりますが,よろしくお願いします,という感じです。
では,またの投稿をお楽しみに。