新築で家を建てる多くの方が利用される住宅ローン。30坪の平屋を建てるにあたって,わたしも利用することになりました。住宅ローンに関して無知のわたし,専門用語の意味が分からないまま申請することになってしまいました。
住宅ローンでも頼りになる営業さん
でも,以前も書いたように,パパまるハウスの担当の営業さんは頼りになる。分からないことを聞くと,銀行の方と連絡を取って返事をくれる。全く安心です。
前回の記事で,パパまるハウスさんで建設をお願いすることになった理由として,完全な規格住宅専門のハウスメーカーであって価格が比較的安いこと,しかも価格が明確であること,また規格住宅でありながら,多少の間取り変更に応じてくれること,などをご紹介[…]
まずお聞きしたのが,いくら借りるべきか。その際の確認で聞かれたのは,
- 年収
- 仕事の業種
- 勤続年数
- 借入先の希望銀行
- 現在,何かの借入があるか
- 自己資金
などでした。その他にもいくつか聞かれましたが,すべて正確にお答えし,これらの情報を基に確認を取ってくれて,お返事を下さいました。それが2020年の8月下旬のこと。
住宅ローン申請にはいろいろな書類が必要なんですね。「納税証明書」や「自己資金確認資料」,「接面道路の資料」,「資金計画書」など。
早速書類をそろえて営業さんに提出。その後,10月半ばに営業さんと銀行に行き,本申し込み。そして,11月の前半に本審査の承認連絡が来ました。
パパまるハウスでの建設資金の支払い方法
これもわたしはよく分かっていませんでしたが,パパまるハウスで建設をお願いする際には,契約時に支払う「契約金」,着工前に支払う「部分資金」,完成引き渡し時に支払う「部分資金」の3回に分けて支払うことになっているようです。それぞれ銀行振り込みで払います。
わたしは契約金と着工前の部分資金は自己資金でお支払しましたので,完成引き渡し時の部分資金の支払いのために住宅ローンを借りる形です。なので,住宅ローンの本契約は引き渡しの少し前になるようです。
いずれにしても,家が完成したらしばらくの間,毎月の支払いに追われる生活。不安がいっぱいです。