ここ数日,仕事の関係で少し忙しくなり,更新が遅れてしまいました。でも,引っ越し日まで2週間となりましたので,引っ越しの準備も進めていかなければなりません。
それで今日は,引っ越しの準備のために家の中の様々な部分の長さを計測したことをご紹介いたします。
家の各部の長さの計測
計測するために家の間取り図をA3サイズに印刷し,巻き尺を片手に家から5分のところの新居へ。計測したものがこちら。(クリックすると拡大します)
玄関の下駄箱の大きさはもちろん,クローゼット内,すべての窓の木枠の長さ,キッチンの壁からコンセントまでの長さなど,あらゆる長さを計測しました。(少し見づらくてすみません。)
なぜ計測が必要か。引っ越しの際には現在の自宅で使用している家具を持っていったりもしますが,その場合の配置を考えるうえでも必要ですし,あるいは新調する家具の置き場を決める上でも参考にします。
窓枠の大きさを計測した理由
今回は上記図の赤文字,つまり窓部分に書いてある文字に注目してください。その赤文字のすぐ近くには青文字が書かれていますが,この「〇〇×〇〇」は窓の木枠の外側の大きさ。
例えば,12帖の部屋の上部の窓は「610×1140」とありますので,「外枠の横が610mm,縦が1140mmの大きさの窓」ということです。
わたしはすべての窓にロールスクリーンを取り付ける予定ですが,その際に横と縦の長さが分からなければなりません。特にロールスクリーンの場合は,完全に遮光するためには実際の窓枠よりも結構大きめのものを取り付けなければなりません。
それで,わたしはこの「610×1140」の窓には,赤文字で書かれているように「横1000mm,縦1340mm」のロールスクリーンを取り付ける予定です。
実際に取り付けましたら,その写真もご紹介させていただきます。