パパまるハウスさんでお願いしている新築建設。2020年11月の基礎工事開始から長くも短くもあった建設工事がいよいよ終わりに近づいています。
本日はプチのWeb内覧会として,引き渡しが近くなった内部の様子を写真でご紹介いたします。
引渡し前の最後の内部写真
今回ご紹介する写真を撮ったのは2021年3月4日。3月10日が施主検査,3月16日が引き渡しになりますので,内部はほぼ完成しています。
「ほぼ」といいますのは,まだこの日,設備屋さんが最終の仕上げのために来てくださって,様々な取り付けをしてくださっていました。でも,そのために家の中に入らせていただくことができ,今回ご紹介する写真を撮れました。
今後は施主検査までの数日間,また施主検査から引き渡しまで,中に入ることができないと思われますので,貴重な写真が取れたと思っています。
家の外観のご紹介
まず,この時の家の外観ですが,
こんな感じになっていて,この日の午前中の清掃作業の終了後,シャッターが閉められてしまいました。なので,家の中は場所によって暗くなっています。
玄関と部屋のご紹介
では,まず玄関内部。
設備屋さんとわたしの靴が汚く置いてあってすみません。玄関ドアの鍵はセンサーキー。最近の自動車と同じタイプのもので,鍵を持っていればある部分を押すだけで鍵を開けることができます。
次に,上記2枚目の写真の右前の8.5帖の部屋。
シャッターが閉まっている関係で,暗いです。でも,シャッターが閉まっていても非常にわずかに光が漏れて差し込んでくるようです。
次に,12帖の部屋。上記の2枚目の写真でいうと,電気メーターあたりから左側の部屋です。
ここはシャッターが付いていない小窓が3枚あるので,結構明るいです。8.5帖の部屋も含めて,住んでからはシャッターはあまり使わない可能性がありますので,遮光性の高いロールスクリーンを窓に取り付けようと思っています。
リビングのご紹介
さて,次はリビング。
吹き抜けではありますが,平屋ですので開放感はこの程度。ちょっと気になったのが右側のライト。
場所,少し低くないですか? わたしの吹き抜けのイメージでは,高いところの照明から光が降り注ぐ感じでしたが,こんなもんなのでしょうか。
中央の床は堀こたつ。堀こたつを使わないときは,こんな風に蓋を付けてフラットにできるようにしてもらいました。
屋根裏部屋のご紹介
次に,リビング奥に見える屋根裏部屋に上る階段。
この階段を登ると,
細長い屋根裏部屋。広さは14.2帖。この写真の向こうからこちらを見てみると,
こんな感じです。結構いろんなものを置けそうです。
キッチンのご紹介
さて,次はキッチン部分。
これは自慢のキッチンカウンター。結構広いです。
ここで食事をしたりすることはありませんが,右側のキッチン台で載せられないものを乗せたりするのに便利だと思います。
そして,タカラスタンダードのキッチンとレンジフード。
この時は設備屋さんがキッチン排水管をつなげてくださっていたりしましたので,道具が置かれています。
洗面台とお風呂のご紹介
次は,洗面台です。
ここもまだ取り付け途中です。
思ったよりも横幅は広いですが,3面鏡の奥行きが狭いです。あまり物を入れられなそうです。
洗面台の下は,
物入れになるのでしょうが,ここも容量はあまり多くはないようですね。
そして,次はお風呂。
タカラスタンダードにオプション変更してもらいました。ここも配管がまだ飛び出ています。
トイレのご紹介
そして,最後はトイレ。
便器自体は「パパまるオリジナル」という自動開閉式のタンクレストイレにオプション変更してもらいました。そして,施主支給として2連式のペーパーホルダーを付けてもらいました。
この中に洗面台を付けてもらうこともできましたが,トイレのスペース自体が狭いので,また現在の古い家でもトイレ内に洗面台はなく,トイレ横の洗面室内の洗面台で手を洗っている状態なので,トイレ内には洗面台がないことは気になりません。
でも,わたしがちょうど家の中を見て回っているときに,設備屋さんがこのトイレ内にタオルハンガーを取り付けてしまいました。タンクレスなので,また洗面台がないので,トイレ内にタオルハンガーは不要です。
この写真はクリックすると拡大されますが,中央の壁に2つの小さな穴が開いてしまっているのが分かるでしょうか。
後日,現場監督さんから謝罪の電話が。このためにこの部分のクロスを張り変えることはできないので,何かで穴を埋める形になるそうです。そうしていただけるのであればわたしはそんなに気にしないのですが,現場監督さんは「本当にすみません」とのこと。「大丈夫です」。
さて,主に写真でご紹介してきた各部屋や設備。実際に住み始めたらもう少し詳しくご紹介できるかもと思っています。